田舎暮らしを始めたい
就職・転職したい
地元に移住したい
KITAMI WORKS で
“働きたい” “住みたい”
が見つかる。
移住して
“やりたい”を
実現!
北見で“やりたい”を実現している方々をご紹介
思い描いていた、かぞくの時間
竹井 涼さん 澪さん
(澪さんインタビュー記事掲載)
環境大善株式会社
澪司法書士事務所
東京都からUターン/Iターン
本格的に移住を考え始めたのは、私の妊娠が分かってからです。千葉県で生まれ育った私は都内での生活を経て、自然豊かな場所で子育てしたいと感じました。また、夫の通勤時間が長かったので出産後も共働きを続けることは難しいものと感じました。そこで、ぼんやりと思い描いていた移住を、2人で現実にしようと動き出しました。
博士課程進学を取りやめ、農業へ
垂石 さとみさん
株式会社システムサプライ関連企業 農業生産法人株式会社イソップアグリシステム
札幌市からUターン
北見の高校卒業後、岩手大学農学部で農作物の品質改良に関する研究に取り組み、北海道の農業を学ぶため北海道大学大学院へ進学しました。その後、筑波大学の博士課程への進学が決まっていたのですが、父の病気をきっかけに一旦北見に戻ることにしました。仕事は農家やアパレル販売、事務職、工場ライン作業など、様々な業種を経験しましたが、農業の研究者を目指していたこともあり、農家が一番自分には合っていました。30歳を目前に、大学に戻ることや都会で働くことも含め、進路について考える旅に出たときに、農業に関わる仕事で、これまでの「生産者」とは違う立場で働きたいという思いが強くなり、現職に至ります。
オリンピック出場と仕事
平田 洸介さん
株式会社アイエンター
長野県からUターン
産まれも育ちも北見市です。大学在学中はカーリングの戦略とAIを結びつけるテーマを持つ研究室に入り、選手として活動する中で大学卒業後もカーリングを続けたいと悩んでいました。そのとき研究室の教授が進めてくれたのが、北見市さんと一緒にテレワーク推進に取り組む東京のIT企業、株式会社アイエンターでした。就職内定後、長野県のカーリングチーム、SC軽井沢クラブへの加入も決まり、エンジニアとして渋谷にも定期的に通う生活が始まりました。 練習と生活の拠点としていた軽井沢から、新幹線で東京に行き打ち合わせをするなどはありましたが、多くの時間をカーリングに使う事ができ、2018年、平昌オリンピックの日本代表として出場する事ができました。
北見って
どんなトコロ?
北見は雄大な自然と都市型の生活が調和した豊かな地域です
人口
110,781人
※令和6年6月現在
年間晴天日数
平均178日
気温は平均最高気温23℃(夏)、平均最低気温-13℃(冬)と過ごしやすい地域です。
産業
オホーツクの自然に恵まれた食料生産基地
全国No.1の収穫量のたまねぎをはじめとした農林水産業が、地域経済を支える基幹産業となっています。
特産品
新鮮な食材が豊富に集まるオホーツクの台所
ハッカやホタテ、たまねぎや白花豆など、海産物から農作物まで数多くの特産品があります。北見市のふるさと納税の返礼品では、ホタテ・たまねぎ・牡蠣が上位にランクインし、好評を得ています。
スポーツ
カーリングの聖地
冬季オリンピックでたくさんの感動を与えてくれたカーリング。オリンピック選手の多くは北見市出身で、地元の小中学校では授業でも取り入れられているほど。今後も氷上の熱い戦いが期待される注目のスポーツです。
災害
安心して暮らせるまち
強い揺れを伴う地震や、台風の接近が立地的に少なく災害のリスクが少ない地域です。
医療
10万人都市ならではの医療体制
オホーツク圏最大都市の北見市は、一次医療から高度な医療を要する三次医療まで一貫した医療体制が整っています。
アクセス
北見市から約40分の位置にある隣町の大空町には女満別空港があり、札幌1日8便、東京1日5便、大阪1日1便が運航しています。
北見市の支援
UIJターン新規就業支援事業(移住支援金)
東京23区(在住者または通勤者)から北見市内に移住し、北海道が開設している求人マッチングサイトから就職、または、東京23区での仕事を継続してテレワーク移住をした方などへ、単身60万円、世帯100万円の移住支援金を支給します。
北見市創業促進補助金
北見市内で創業する方を応援するため、創業に必要な経費の一部を最大40万円補助します。
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仕事ができる
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北見市の繋がるワークスペース
コワーキングスペースと宿泊機能を併せ持った、コミュニティドリブンのワークスペース。地域のキーマン、インフルエンサー、ビジネスパーソン、起業家と、ワークスペースでのコミュニケーションやイベントを通じてイノベーションを生み出す、まさに、北見の基地です。